パンクしにくいタイヤの注意点 |
自転車を買う時に勧められるオプションとしてパンクしないタイヤもしくはパンクしにくいタイヤというのがあります。
パンクしないタイヤはチューブの代わりにウレタンを入れたり、チューブにゲル状のゴムを入れて物理的にパンクをしない物です。
パンクしにくいタイヤはタイヤの厚みが通常の倍になっていて刺さった異物(5mmぐらいまで有効らしいです)がチューブに届かないようにする構造になっていているものです。
タイヤが固いので空気を入れずに乗ってパンクをされているケースが多々あります。
タイヤを押しても硬いので空気が入っていると思われている方が多く、タイヤも真ん中を押して確認されているので誤認されていました。
パンクしにくいタイヤは地面の接地面が厚いので空気が入っていなくても硬く押しにくいので誤認されます。
通常のタイヤと変わらず2,3週間に一度はチェックしてください。その時は真ん中ではなく横の側面を押してください。
山田自転車
私共は出張での自転車修理専門店です。パンク修理,チューブ,タイヤの交換,開かなくなったカギの取り外し,交換など電動自転車や車いす,リヤカー,バギーなどの修理も対応しております。
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